健康だけは自信があった
未来安心プロジェクトのマーケティングプロデューサー、宮本真愿です。
僕は現在50代です。
ありがたいことに、今は大きな病気もなく過ごせています。
でも、50代になって感じるのは、健康って「あるのが当たり前」ではないんだな、ということです。
若い頃は、多少無理をしても何とかなりました。
- 寝不足でも働ける
- 多少食生活が乱れても平気
- 疲れても一晩寝れば回復する
そんな感覚がありました。
でも50代になると、少しずつ体からメッセージが届くようになります。
- 疲れが抜けにくくなったり
- 以前より回復に時間がかかったり
- 健康診断の数値が気になったり
体は正直です。
そして、年齢を重ねるほど、健康のありがたさを実感するようになります。
お金よりも大切な資産
僕は仕事柄、成功法則や自己啓発を長年学んできました。
でも、最近つくづく思うのです。
人生後半において、健康ほど価値のある資産はないな、と。
- お金があっても、体が動かなければ旅行も楽しめない
- やりたいことがあっても、健康でなければ実現できない
- 大切な人との時間も、健康があってこそ味わえる。
だから健康は、人生を楽しむための土台なんですよね。
家で言えば基礎工事。
土台がしっかりしているから、その上に安心して人生を築くことができる。
未来安心の考え方で言うなら、健康は「未来安心じたく」の最重要項目の一つだと思っています。
介護は突然始まる
そしてもうひとつ…
50代になると、健康と同時に考え始めるテーマがあります。
それが「介護」です。
- 親御さんの介護を経験された方
- 今まさに介護中の方
- あるいは、これからその時が来るかもしれないと感じている方
読者の中にもいらっしゃると思います。
介護って、ある日突然始まることがあります。
昨日までは元気だった
↓
でも転倒した
↓
病気が見つかった
↓
入院した
そこから状況が大きく変わる。
そして…
介護が始まると、本人だけでなく、家族の生活も大きく変化します。
- 時間
- お金
- 体力
- 精神的な負担
だからこそ、元気な今から考えておくことが大切なんだと思います。
介護や老後の話は、縁起が悪いことではない
介護や老後の話をすると「まだ早い」とか「縁起でもない」という声を聞くことがあります。
でも、僕は逆だと思っています。
- 考えておくから安心できる
- 話しておくから慌てない
- 準備しておくから選択肢が増える
火災保険に入るのは、火事になりたいからではありません。
シートベルトをするのも、事故を期待しているからではありません。
未来について考えることは、不幸を引き寄せることではなく、安心を準備することなんです。
未来安心は「今を大切に生きること」
ここまで読むと、なんだか少し重たい話に聞こえるかもしれません。
でも僕が本当に伝えたいのは、介護や病気を心配しましょう、ということではありません。
むしろ逆です。
未来について少しずつ整えておくことで、今を安心して生きられるようになる。
それが未来安心の考え方です。
- 健康について考えること
- 介護について話してみること
- 自分や家族の希望を整理してみること
それは、人生を暗くする作業ではありません。
人生をもっと自分らしく生きるための準備です。
未来安心とは、不安を探すことではなく、安心を増やしていくこと。
そして健康も介護も、その大切な一部なのだと思います。
焦らなくて大丈夫です。
完璧でなくても大丈夫です。
まずは「少し考えてみようかな」・・・という、その気持ちが、未来安心じたくの第一歩になるのかもしれません。
3つの未来を描くワーク
最後に、健康と介護について考えるきっかけとして、3つの問いをご用意しました。
ワーク①
今の健康を維持するために、これから続けたい習慣は何ですか?
睡眠、食事、運動、趣味、人との交流。
小さなことでも構いません。
ワーク②
もし自分が介護を受ける立場になったら、どんな暮らしを望みますか?
正解はありません。
自分の希望を書き出してみましょう。
ワーク③
今のうちに家族と話しておきたいことはありますか?
介護、住まい、お金、医療。
話せることから少しずつで大丈夫です。
未来の安心は、未来になってから作るものではありません。
元気な今の小さな対話と準備が、これからの安心と希望につながっていきます。
宮本真愿



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